筑紫高校はR5年度入試まで10年以上受験すれば不合格になるほうが難しい状況が続いていました。

制服が変わったこと、インスタグラムで生徒獲得を盛んに行ったことが影響し、R6年入試に受験者数が大幅に上がりました。

 

以下使っている用語の定義を「福岡県上位公立校を受験する際に知っておくべき用語」に書いています。

書かれてある数字や表現が分からない場合は参考にしてください。

志願者・倍率

筑紫高校の令和元年以降の志願者数・倍率は以下の通りです。

定員志願者数倍率不合格者
2024.3(R6)400名
40名
2023.3(R5)400名410名1.03倍10名
247名257名1.04倍
2022.3(R4)400名423名1.06倍23名
296名319名1.08倍
2021.3(R3)360名405名1.13倍45名
297名342名1.15倍
2020.3(R2)400名457名1.14倍57名
335名392名1.17倍
2019.3(R1)400名463名1.16倍63名
342名405名1.18倍

今30代後半の親世代からすると筑紫高校が偏差値40台でも合格できる高校になっていると聞いたら驚くと思います。

令和元年だけを見ても、倍率が1.1倍で、受験生の半数が偏差値50台後半ですが、50未満で受験する子も相当数いて、倍率によっては偏差値40台前半でも合格出来ていました。

各年度の合格内定者

R6年の合格内定者は「36名」の間違いじゃないかと思われる方がいるかもしれませんが、「360名」で間違いありません。

R6年は特色化・推薦入試で360名の合格内定者がでてしまったので、一般入試で合格できるのはわずか40名しかいません。中間発表では志願者が204名いたので、これがかわらなければ倍率が5.1倍と、公立高校入試としてはあり得ないほど高い倍率になってしまいまいた。

受験目安

R5年までは偏差値50あればほぼ合格できる状況でしたがR6年は60以上あったとしても一般入試で合格するのは難しいかもしれません。

偏差値

過去の状況を見ると合格の可能性はおおよそ以下のようになります。

合格可能性

R5・4年度入試は倍率がかなり低く、偏差値40台前半でも合格している子がいたみたいなので(ほぼ全員が合格)、上の数字を計算するときは無視しています。

そうれを無視したとしても、偏差値50以下で受験した子の半数が合格できてしまっている年度もありました。

しかし、R6年を受験する場合、この表は一切当てになりません。

偏差値61以上でも不合格になる受験生が出てくると思われます。

受験者層

過去の状況を見ると合格の可能性はおおよそ以下のようになります。

受験者層

内申点

R5年までは受験した子の大半が合格してしまっていたようなので、内申点基準はあってもないように思えます。

しかし

R6年は一般入試で合格できる人がわずか40人なので、本番で200点以上を取る受験生がそれ以上出てくると内申点は高ければ高いほどいいと思います。

合格難易度も春日と同じくらいになるかもしれないのでそれを考えると内申点は最低でも34は取っておいた方がいいかもしれません。

予想合格最低点

220点が目安になります。

特色化・推薦入試

R6年は特色化・推薦入試のどちらとも実施されました。

特色化

募集人員が決められていませんが、募集要項には合格者数の上限を200名程度を目安にするとありました。

結果を見てみると志願者数は379名に対し合格者が309名も出ました(1.23倍)。

高校全体の募集定員が400名なので特色化だけで7割8分の生徒の合格が決まってしまったことになります。

 

内申基準が34以上で1・2を1つも取っていないこととなっているので、希望すればだれでも受験できるわけではないところに注意してください。

推薦入試

募集定員40名になっています。

志願者数56名に対し合格者51名(1.09倍)。

高校の所在場所

筑紫高校】は福岡県筑紫野市針摺東2丁目4-1にあります。

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