【ラグビー】福岡市南区でするなら「みやけヤング・筑紫丘ジュニア」

2018年6月19日 2024年2月21日

前回のワールドカップの後にラグビー人気が出ましたが、メディアに取り上げられる数が減りました。

しかし、2019年日本でラグビーのワールドカップが行われるので、ラグビー熱が徐々に高まってくることが予想されます。

福岡はラグビーが盛んな地域なので、南区にも当然のようにラグビークラブがあります。

ラグビーの種類

ラグビーは年齢によって、ミニラグビー、ジュニアラグビー、通常のラグビーに分かれています。

ミニラグビーは学年によりさらに分けられています。

小学1・2年生はプレイヤー5人で10分ハーフ。

小学3・4年生はプレーヤー7人で15分ハーフ。

小学5・6年生はプレイヤー9人で20分ハーフ。

ジュニアラグビーは、中学生で、プレイや12人で20分ハーフで試合が行われます。

通常のラグビーは、プレイヤーが15人で、高校生は30分ハーフ、大学生以上は40分ハーフで行われます。

また、だれでも安全にラグビーを楽しめるために接触プレイのない、タグラグビー、タッチラグビーというものをあります。

タグラグビーを簡単に説明すると、腰の左右にタグをつけ、それを奪われたら攻撃を止めなくてはならないというもので、タックルをすることがないので小学生でも楽しめます。

タッチラグビーはタックルをタッチ(ボールを持っている人に触れる)に置き換えたものです。

福岡市内にあるクラブチームの一覧です。

南区のチームはHPのリンクを貼っています。

福岡県内にある小中学生を対象にしたクラブチームです。

数は少ないですが、ラグビー部がある中学校もあります。

東福岡、筑紫、修猷館が目立ちますが、多くの高校が福岡県内にあります。

ラグビー好きな大人であれば参加できるチームや本気度が高いチームがあります。

多くのチームはチーム名で検索すればホームページがあるので、関心のある人は検索してみてください。