中小企業診断士合格に必要なテキスト・勉強時間・方法

お勧め参考書、勉強時間、勉強法の記録

購入した参考書・書籍(購入順)

  1. 試験攻略入門塾速習! マクロ経済学
  2. 試験攻略入門塾速習! ミクロ経済学
  3. 経済学と(経済学、ビジネスに必要な)数学がイッキにわかる!!
  4. 会計超入門! 知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!
  5. みんなが欲しかった! 中小企業診断士 合格へのはじめの一歩
  6. 出世したけりゃ 会計・財務は一緒に学べ!
  7. 財務3表一体理解法
  8. ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務
  9. 100分でわかる! 決算書「分析」超入門 2020
  10. 新しい経営学
  11. みんなが欲しかった! 簿記の教科書 日商3級 商業簿記
  12. みんなが欲しかった! 中小企業診断士の教科書(上)
  13. みんなが欲しかった! 中小企業診断士の問題集(上)
  14. 最速合格のための スピード問題集 (1) 企業経営理論
  15. 中小企業診断士 最速合格のための スピード問題集 (2) 財務・会計
9月22日から勉強を始め11月11日までに以上のものを購入。

勉強法・おすすめテキスト

合格していない時点で合格するための勉強法を書くのはあれだが、たぶん自分のやり方で続ければ合格の可能性は十分あると思っている。   初めに 診断士専門のテキストを使う。 これは絶対。 専門テキストを利用しないと試験レベルや範囲が分からず効率的な勉強ができないから。 ある程度勉強をして合格が見えてから苦手な教科を強化するために、他の書籍を使うべき。 専門のテキストはどれも薄く「本当にこれだけで合格ラインに達するの?」と不安に思うが(特に「財務・会計」)、 そこは「その薄いテキストを仕上げてからそういうことを考えろ。まだ何もわからないときに不要な心配をする必要はない」と言い聞かせる。

おすすめテキスト

  1. みんなが欲しかった! 中小企業診断士の教科書
  2. みんなが欲しかった! 中小企業診断士の問題集
  3. 中小企業診断士 最速合格のための スピード問題集
  4. 過去問
過去問はまだどれを使うかを決めていませんが、同友館のものを使おうと思っています。

勉強の流れは以下の通り

  1. 「みんなが欲しかった!教科書」をざっと読む
  2. 「教科書」をしっかり読む(2回目)
  3. 「スピード問題集」を解く
  4. 「教科書」をしっかり読む(3回目)
  5. 「みんなが欲しかった!問題集」を解く
  6. 苦手な個所だけ「教科書」を読む(4回目)
  7. 過去問を解く
たぶんこのやり方でやればそこそこできるようになると思う。 10月27日に「教科書(上)」が届いてから11月11日の約2週間で3科目とも一通り読み終わり、 「スピードの企業経営理論」を解き始めているが、 問題が簡単なのか(スピは問題が簡単だとどこかに書いてあった)、8割くらいは既に取れる。 ただ、「財務・会計」では苦労することは現時点で分かっている。 自分には「財務・会計」と「経済学」この2科目がネックになるのはやはり間違いない。 1次試験は問題が難化科目が出てきたら困るが、10%くらいの合格率までなら何とかなりそう。 問題は2次試験。

力を入れる科目

2次試験に直結する3科目。 この3科目は1次試験で9割くらい取れる実力にする。 他の4科目は6割を目標にする。 4科目は合格点を取れなくても6割を最低目標に勉強をしておき、本番は最低でも4割を取れればよい。 4科目で8割を目指して勉強するのは絶対に間違った勉強法なので避ける。 合格点を取るために何をするかを考える。

2019年9月

どの参考書・書籍が利用できるか事前にいろいろと調べた。 事前に試験について研究することは結構大切だと思うので、これから始める人も試験研究をすることを勧めます。

2019年10月

合計45時間 経済学や財務・会計を専門書を利用せずに勉強していたが、なかなかできるようになる実感が持てなかった。 「みんなが欲しかった!教科書」が10月27日に届いてからは勉強の質が変わってきた。 専門の参考書を使わないとだめだということをここで実感する。

2019年11月

11月53時間(合計98時間) 企業経営理論と財務・会計が勉強の中心。 予想通り財務・会計にてこずった。