社会

留学生の受け入れを

最近、留学生のことを西日本新聞が取り上げることが多くなっています。

それだけ、留学生が地域社会に影響を与えるようになってきたのでしょう。

私は、留学生の受け入れには批判的です。人口が減少し経済的に衰退することは確実のなか、海外から人を集てそれを補てんする意味が分かりません。

GDPが減少し、日本が経済大国と呼ばれていた時期が懐かしくなるときが10数年後には訪れるでしょう。しかし、経済規模が世界2位だろうが3位だろうが、20位だろうが普通の国民にはどうでもいいことなはずです。

自分の生活が、普通にできるのであれば、日本が世界で何位だろうが知ったことではないはずです。

外国人をたくさん入れることで、崩れかけている構造をつぎはぎしても、普通の国民にプラスになるとは思えません。

労働者が少ないのは、いろいろな無駄が存在するからです。コンビニがなんでこんなに必要なのでしょうか。お菓子工場・お弁当工場がどれだけ必要なのでしょうか。

人口規模に見合わない数のお店があれば人手不足が生じるのは当然です。

仮にお店が朝の7時から夕方5時までしか開けてはいけないというルールを作れば、外国人の力を借りる必要もなくなるはずです。

20時以降は働いてはいけないというルールを作れば、すべてがうまく回るかもしれない。

外国人留学生を大量に入れることは、移民を大量に入れることと近い状況になる。

移民を入れないことは差別だから駄目だときれいごとを言っている人は、移民を入れることがどういうことを意味しているのかを考えているのだろうか。

外国人が国民健康保険を持っていることすら知らない人がほとんどだと思います。留学生はお金を稼ぐことは基本的にできないので、保険料の支払いは最低限の額で済むので、加入者が増えれば増えるほど国の負担が増えると考えて間違いないです。

出稼ぎ留学生を大量に増やすことは一般の会社員として働いている人にはプラスよりもマイナスな面が大きいはずです。

かなり重要なことが国や地方の判断で勝手に行われているにもかかわらず、全く関心を持たない人が多すぎ。

特性生かし地域活性化を

西日本新聞の社説に次のようなことが書かれていた。

九州にはいったいどのくらいの外国人留学生がいるのだろうか。

九州経済産業局のホームページによると、2016年5月1日現在で大学や日本語教育機関に2万4114人が在籍している。全国の約1割に及ぶ。出身国は中国(32.6%)を筆頭にベトナム(22.7%)、ネパール(19.1%)、韓国(6.8%)などで、大半をアジア諸国が占めている。

アジアに近い特性を生かし、外国人留学生を地域経済の担い手として積極的に活用しようとする動きが九州でも盛んになっている。

九州・沖縄・山口の各県知事と経済団体で構成する九州地域戦略会議は、留学生の就労時間制限の緩和などを国に要望することを決めた。九州7県と熊本市も3月に留学生の就労時間延長を柱にした国家戦略特区を国に共同申請しており、経済界と協力して実現を目指す体制が整った形だ。

留学生の就労時間は現在、入管難民法で1日4時間を目安に週28時間以内に制限されている。学業への師匠や過労による健康被害が出ないように配慮したうえで週36時間までの延長を求めるという。

戦略会議の要望には、中小企業の就労ビザ申請書簡素化や留学生が起用する際の英語による申請手続きの導入なども盛り込んだ。

途上国からの私費留学生が学費や生活費を稼ぎながら学びやすくする環境を整えるとともに、人手不足が深刻化する地場企業の労働力として活用する狙いもある。外国人の企業や企業の国際化が進めば、地域経済の活性化にもつながるだろう。

もちろん、働きすぎが高じて本文の学業がおろそかになっては元も子もない。勉強より就労を主目的にする「出稼ぎ留学生」の増加を助長する恐れもある。

留学する教育機関を含め受け入れ態勢の整備が欠かせない。長時間労働の禁止はもとより、学業が第一であることを雇用する側が自覚することが大切だ。

留学生の就職支援や地域との交流も積極的に繰り広げ、「九州ファン」を増やしていきたい。

以上

これを書いている人も、今の流れが続けば福岡市の人口の1割が外国人になるということはわかっているはずだ。外国人を差別しているわけではないが、日本は島国。これまで移民を否定していたのに、大量に留学生を入れるようになった理由を真剣に考えなくてはいけない。

地場企業のために、日本が日本でなくなってもいいのだろうか。社長以外は外国人みたいな会社が今後でてくるだろうが、私たち普通の国民には何の恩恵もないはず。経済規模が縮小する中でいかにして楽しい生活ができるかを考えるべきだ。

ただ、一つだけ賛成できるのは地域との交流の部分だ。

留学生受け入れの流れがなくなることは残念だがもう考えられない。今のまま、知らない外国人が大量に自分の流れ込んでくると、知らないうちに自分たちの町が外国人に乗っ取られる可能性もゼロではない。外国人の流入を防ぐことができないのであれば、共生の道を模索するしかない。

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