福岡市南区にある保育園・幼稚園の一覧です。
その他子育てに役立つと思える制度についても書いているので、参考にしてください。
福岡市南区にある保育園
- あすなろ
- いずみ
- 井尻
- 恵美
- えんぜる
- 大池コスモス(大池小学校内分園)
- こどもの園純真
- こばと
- こひつじ
- しあわせの星
- しおばる
- 正法寺
- 高宮くすくすの丘
- たちばな
- 玉川
- 筑紫ヶ丘
- 寺塚コスモス
- デュランタ
- 天星丸
- 長住
- のため
- 野間ナーサリー
- 花畑ナーサリー
- 花畑
- ひかり
- ほほえみ
- マリア幼稚園(認定こども園)
- みやけ
- みやたけ
- みらい
- 屋形原
- 弥永
- 柳瀬
- やまびこ
- わかひさ
福岡市南区にある幼稚園
- あすなろ
- 大橋
- 日佐
- 柏原
- カトリック聖クララ
- 香蘭女子短期大学付属香蘭
- 塩原
- 正法寺ルンビニー
- 聖心ウルスラ
- 清星
- 高宮カトリック
- 筑紫丘
- 長丘
- ながずみ
- 野間
- 花畑
- 檜原桧原
- 福岡音楽学院付属
- 福岡海星女学院マリア
- 福岡女学院
ベビーシッター等の事業を利用
育児は保育園・幼稚園の利用だけではどうにもならないときもあります。
緊急時に子どもを預かってもらいたいこともあるはずです。
常に子供に集中しなければならずストレスを感じてどうにもならないこともあるはずです(一生懸命になりすぎな親はストレスが溜まっていることに気づかないことも)。
昭和生まれの方は「子育てを他人に頼むなんて」「3歳までは親が子供に寄り添わなくてどうする」などといった考え方をしているかもしれません。
しかし、核家族が当たり前になった現在、以前のように家族で子育てを協力し合うということが難しくなりました。
昔の常識(それが本当に常識だったか分からない、勝手な理想だった可能性も)を「正しい子育て」と思う必要はありません。
もし、どんなにつらい状態でも親が子供を見てあげなくてはいけないという考えを持った方がいるとすれば、もう少し楽に考えましょう。
愛情をもっているなら、一時的に子どもを預けたとしても子供の成長に悪影響はないはずです。
むしろ、ストレスを減らし、心理的負担が少ない状態で子育てをしたほうが子供にもっともっと優しくなれるかもしれません。
頼れる人・システムをりようしてください。
ファミリーサポートセンター
ファミリーサポートセンターは「子育てを応援してほしい人(依頼会員)」と、 「子育てを応援したい人(提供会員)」が地域のなかで育児の相互援助活動を行う子育て支援のネットワークです。
月曜日~土曜日の7時から19時までは1時間600円で利用することができます。
キッズライン
通常のベビーシッターサービスよりもかなり割安に利用できるオンラインベビーシッターサービスです。
福岡市はベビーシッターサービス「キッズライン」を助成対象としている自治体です。
まだまだ登録者は少ないですが、認知度が上がれば今後は子育て経験者の登録者が増えてくるはずです。
また、今後は組織に属さず個人で働くという働き方が広まることが予想されています。
それは子育て事業にも浸透してくるはずです。
そうすれば、園に属さず個人で働く保育園・幼稚園で働いた経験のある資格保有者も今後は増えてくるはずです。
シルバー人材センター
シルバー人材センターでも子育て支援事業が行われているようです。
子育て交流サロン
子育て交流サロン(地域子育て交流支援事業)
その他
福岡市内に居住する生後6か月から小学校就学前の乳幼児を一時的に預かる事業も行われています。
南区ではリトルワールド井尻園(横手)だけみたいですが、他の区にある
その他制度
子育て世帯が利用できるかもしれないその他の制度をリストアップしています(これ以外にもあります)。
これらの存在を知らない人が想像よりも多くいるみたいです。
自分から申請をしないとこれらの支援は受けられません。
自治体からどのような支援が受けられるか、あらかじめ知っているといざというときに役立つかもしれないので確認しておいてください。
- 私立幼稚園就園奨励費
- 第3子優遇事業
- 子どもの医療費公費負担制度
- 障がい児保育事業
- 特別児童扶養手当
- 重度障がい者医療費助成制度
- 児童扶養手当
- ひとり親家庭等日常生活支援事業
- ひとり親家庭等医療費助成制度
- ひとり親家庭自立支援給付金事業
- ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
- 母子父子寡婦福祉資金貸付金
- 災害遺児手当
子どもの発達になにか不安を抱えたり、家庭の事情で一人で子育てをしなければならなくなったとき、一人ではどうにもならない場面が多く出てくるはずです。
絶対に一人ですべてをしようと考えないでください。
責任を自分一人で抱えないでください。
誰かに頼ることは自分だけでなく子供のためにもなるはずです。
保育園無償化
保育園無償化で子育てにかかる金銭的な負担があまり掛からないようにすることは大切。
子育てにお金がそこまでかからないということがわかれば、子供を産みたくても産めないという人が減る。
ただ、子育てにかかる金銭的負担は学校外の教育が大きいということを忘れてはダメ。
私立受験をするなら塾に通わせる必要はあるが、公立中学・高校に通わせるのであれば無理に塾に通わせる必要はない(少なくとも福岡市内の私立中学は今までの詰め込み型の勉強をしているところが大半。そのような中学に通わせるために200万近くは必要になるであろう中学受験対策塾に通わせることはさらに疑問)。
中学3年間に塾に通わせるだけで100万円を超えてしまうのが当たり前の状況だが、子供に勉強のやり方を教えれば、塾など通わなくてもある程度の高校に合格することはできるし、国立大学にも独学で行ける。
「塾に通わせなければならない」という前提をまずは取り払う。
中学生・高校生を持つ親の中には、世帯年収が500万円くらいなのにもかかわらず、教育費につき2・3万も掛ける人がいるが、もっと考えたほうがいいと思う。